ドコモ光のプロバイダのおすすめは?全21社の人気や通信速度を比較【2024年5月】

ドコモ光のプロバイダのおすすめは?ドコモnetやGMOとくとくBBを比較【全23社】【アイキャッチ画像】

「ドコモ光のおすすめプロバイダは?」

「人気や通信速度のおすすめランキングは?」

こんな考えの方は、この記事を見てくださいね。

もり

こんにちは!管理人のもりです。

この記事では、ドコモ光のプロバイダ全21社から、人気や通信速度がおすすめのプロバイダをご紹介します。

この記事の内容
  • ドコモ光のプロバイダ全21社のランキング比較
  • おすすめプロバイダとその理由
  • プロバイダを選ぶポイント
  • プロバイダの役割や料金・特典
  • プロバイダの申し込み手順
もり

解説の前に、「ドコモ光の特設ページ」を見つけました。 

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・「ドコモ光の代理店おすすめランキング」で「第1位」を獲得した窓口

監修者:森口 雄一朗

インターネット業界に5年以上携わる「中堅エンジニア」で、Wi-Fiの知識はとても豊富に持つ。「アイグッドサポート株式会社」の代表取締役社長としても広告の企画・制作・運営を実施しし、自らも記事を執筆。積極的に情報収集と発信をしており、「世界一分かりやすいサイト制作」がモットー。

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それでは解説していきます。

目次

【まず結論】ドコモ光のおすすめプロバイダ【ランキングTOP3】

それでは結論からです。

ドコモ光のおすすめプロバイダのランキングTOP3をまとめました。

【第1位:5.0点/5.0点】OCNインターネット

ドコモ光のプロバイダ「OCNインターネット」

【評価のまとめ(独自)】

【独自】ドコモ光のOCNインターネットを5項目で評価した結果
通信速度(IPv6)5.0点/5.0点
通信速度は306Mbpsでトップクラス
料金タイプ5.0点/5.0点
料金タイプAのプロバイダなので月額料金が安い
人気・評判5.0点/5.0点
NTTドコモ公式のプロバイダ
ルータースペック5.0点/5.0点
最大通信速度が2402Mbpsのルーターを無料レンタル出来る
プロバイダサービス5.0点/5.0点
セキュリティ12カ月無料
総合評価5.0点/5.0点
5項目の平均得点
  • 総合評価:5.0点/5.0点
  • ドコモ光で唯一のNTTドコモで人気が高い
  • 通信速度が約306Mbpsでトップクラス
  • オリコンでも顧客満足度2位で高評価
プロバイダOCNインターネット
(ドコモ公式プロバイダ)
実測(下り)306Mbps
第4位
顧客満足度オリコン
第2位
v6プラス
(IPv4 over IPv6)
対応済
(IPv6インターネット接続)
ルーター
スペック
2402Mbps
(高性能)
料金プランタイプA人気度利用者数
第2位
プロバイダ
サービス
セキュリティ12ヶ月無料運営会社株式会社NTTドコモ

ドコモ光のプロバイダ第1位は「OCNインターネット」です。

OCNインターネットは、ドコモ光唯一の公式のプロバイダ(NTTドコモ)です。

オリコン顧客満足度は第2位と高く、通信速度もランキング第4位でトップクラスです。

なので、プロバイダの中でもとてもメリットがあります。

また、高性能ルーターレンタル無料などの特典もあり、ドコモ光で一番お得なプロバイダです。

どれを選ぶか分からない人や、公式の安心感が必要な人は「OCNインターネット」を選んでください。

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【第2位:4.8点/5.0点】GMOとくとくBB

ドコモ光のプロバイダ「GMOとくとくBB」

【評価のまとめ(独自)】

【レーダーチャート】GMOとくとくBBの5段階評価
通信速度(IPv6)4.0点/5.0点
通信速度は283Mbpsで速い
料金タイプ5.0点/5.0点
料金タイプAのプロバイダなので月額料金が安い
人気・評判5.0点/5.0点
ドコモ光で人気No1のプロバイダで顧客満足度もNo3
ルータースペック5.0点/5.0点
最大通信速度が4804Mbpsのルーターを無料レンタル出来る
プロバイダサービス5.0点/5.0点
訪問サポート無料、セキュリティ12カ月無料
総合評価5.0点/5.0点
5項目の平均得点
  • 総合評価:4.8点/5.0点
  • ドコモ光で一番人気のプロバイダ
  • 通信速度が約283Mbpsで速い
  • オリコンでも顧客満足度3位で高評価
プロバイダGMOとくとくBB
実測(下り)283Mbps
第5位
顧客満足度オリコン
第3位
v6プラス
(IPv4 over IPv6)
対応済
(v6プラス)
ルーター
スペック
4804Mbps
(最高性能)
料金プランタイプA人気度利用者数
第1位
プロバイダ
サービス
訪問サポート無料
セキュリティ12ヶ月無料
運営会社GMOインターネットグループ株式会社

GMOとくとくBBは、ドコモ光で2番目におすすめのプロバイダです。

通信速度がトップクラスに速く、利用者数No1で人気も高いからです。

また、無料でルーターをレンタルしてもらえて、スペックも一番高いです。

利用者数が一番多く、とりあえず選んでおけばまちがいなしのプロバイダです。

訪問サポート無料も付くので、初心者にもやさしいプロバイダになります。

もり

GMOとくとくBB光には限定特典サイトがあります。

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【第3位:4.2点/5.0点】BIGLOBE(ビッグローブ)

ドコモ光のプロバイダ「BIGLOBE」

【評価のまとめ(独自)】

【レーダーチャート】BIGLOBEの5段階評価
通信速度(IPv6)4.0点/5.0点
通信速度は236MbpsでNo1の速度
料金タイプ5.0点/5.0点
料金タイプAのプロバイダなので月額料金が安い
人気・評判4.0点/5.0点
ドコモ光で人気4位のプロバイダで顧客満足度も10位
ルータースペック3.0点/5.0点
最大通信速度が867Mbpsのルーターをレンタル出来る
プロバイダサービス5.0点/5.0点
訪問サポート無料、セキュリティ12カ月無料
総合評価4.2点/5.0点
5項目の平均得点
  • 総合評価:4.8点/5.0点
  • BIGLOBEは老舗で根強い人気あり
  • 通信速度が約236Mbpsで上位
  • オリコンでも顧客満足度10位で上位
プロバイダGMOとくとくBB
実測(下り)236Mbps
第7位
顧客満足度オリコン
第10位
v6プラス
(IPv4 over IPv6)
対応済
(IPv6オプション)
ルーター
スペック
867Mbps
(中性能)
料金プランタイプA人気度利用者数
第4位
プロバイダ
サービス
訪問サポート無料
セキュリティ12ヶ月無料
運営会社ビッグローブ株式会社

プロバイダランキング第3位はBIGLOBEです。

BIGLOBEはビッグローブ株式会社が運営する老舗のプロバイダで、根強い人気があります。

通信速度は236Mbpsと必要十分で、人気度もドコモ光のプロバイダで第4位と人気です。

IPv6オプションにより、通信も安定して使えます。

もり

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【全21社】ドコモ光のプロバイダのランキングの一覧【2024年5月】

ドコモ光のプロバイダ21社を、ランキングで一覧比較しました。

ランキングは「総合ランキング」「通信速度ランキング」「人気ランキング」の3つでまとめています。

【ドコモ光のプロバイダおすすめランキング】

  • 総合ランキング
  • 通信速度ランキング
  • 人気ランキング

【総合ランキング:第1位】OCNインターネット

総合ランキングで1位のプロバイダはOCNインターネットでした。

ドコモ光の公式プロバイダで、通信速度も最速です。

一覧表は以下の通りです。

【プロバイダ全21社の比較ランキング一覧】

スクロールできます
順位プロバイダ総合評価評価ポイント
通信速度
(IPv6)
料金
タイプ
人気
評判
ルーター
スペック
プロバイダ
サービス
1OCNインターネット
OCNインターネット

5.0
★5.0
306Mbps
A★5.0
ドコモ公式
★5.0
2402Mbps
★5.0
2GMOとくとくBBのロゴ
GMOとくとくBB

4.75
★4.0
282Mbps
A★5.0
1番人気
★5.0
4804Mbps
★5.0
3BIGLOBE
BIGLOBE

4.2
★4.0
236Mbps
A★4.0
4番人気
★3.0
867Mbps
★5.0
4nifty
@nifty

3.8
★3.0
218Mbps
A★3.5★3.0
867Mbps
★5.0
5andline
andline

3.8
★3.0
222Mbps
A★3.0★3.0
867Mbps
6エディオンネット
エディオンネット

3.7
★4.0
266Mbps
A★2.0
7DTI
DTI

3.7
★3.0
228Mbps
A★3.0
8BBexcite
BB.excite

3.7
★3.0
241Mbps
A★3.0
9AsahiNet
AsahiNet

3.7
★5.0
410Mbps
B★3.0
10@TCOM
@TCOM

3.6
★4.5
270Mbps
B★3.0★3.0
有料
11Tigers-Net
Tigers-net

3.5
★3.0
230Mbps
A★2.0★4.0
867Mbps
12hi-ho
hi-ho

3.3
★2.0
170Mbps
A★2.0★4.0
867Mbps
13楽天ブロードバンド
楽天ブロードバンド

3.0
★2.0
193Mbps
A★2.0
14
IC-net
通信速度の測定データが少なく評価不可
15WAKWAKのロゴ
WAKWAK
16TiKiTiKi
17SYNAPSE
18@ネスク
19SIS
20ちゃんぷるネット
21TNC
ドコモnet2023年6月30日をもって新規申込み受付を終了
Plala(ぷらら)2024年2月29日をもって新規申込み受付をすべて終了
So-Net2019年6月13日(木)から新規申込とコース変更受付を終了
COARA2021年12月7日から新規申込の受付を終了
Yahoo!BBタイプAとタイプBの料金プランは選択不可

以上が比較ランキングの一覧でした。

【通信速度ランキング:第1位】AsahiNet

通信速度が一番速いプロバイダは「Asahinet」です。

下り410Mbpsとなり、全てのプロバイダの中で最速でした。

具体的な速度ランキングをまとめました。

【ドコモ光のプロバイダの速度ランキング(TOP10)】

ドコモ光のプロバイダの通信速度ランキングTOP10
順位プロバイダ通信速度(Mbps)
1位AsahiNet410
2位WAKWAK325
3位andline309
4位OCNインターネット306
5位GMOとくとくBB283
6位@TCOM263
7位BIGLOBE236
8位@nifty229
9位エディオンネット227
10位DTI188
11位楽天BB186
12位BB.excite185
13位hi-ho95

【人気ランキング:第1位】GMOとくとくBB

プロバイダ全21社の人気を調べました。

結果、GMOとくとくBBが利用者数が多く、1番人気が高かったです。

GMOとくとくBBの次に、2番はOCN、3番はぷららと続きます。

人気ランキングのTOP10をまとめました。

【ドコモ光のプロバイダの人気ランキング(TOP10)】

ドコモ光のプロバイダの人気ランキングTOP10
順位プロバイダ直近3カ月の
測定件数
1位GMOとくとくBB13,555
2位OCNインターネット13,108
3位@nifty4,665
4位BIGLOBE4,036
5位AsahiNet1,016
6位@TCOM780
7位andline645
8位DTI637
9位BB.excite635
10位hi-ho531
11位楽天BB286
12位エディオンネット255
13位WAKWAK91

なお、人気ランキングは通信速度の口コミサイト(minsoku.net)から、直近3カ月の測定件数を元に作成しています。

以上が、目的別のプロバイダランキングです。

もり

全てのプロバイダを総合した結果、おすすめはOCNインターネットになりました。

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ドコモ光のプロバイダランキング4位以降の評価結果

ドコモ光には選ぶべきでは無いプロバイダもあります。

おすすめしないプロバイダも一覧でまとめました。

「SIS for ドコモ光(スピーディア)」は利用者が少ない

理由は、スピーディア自体の口コミや評判、通信速度などの情報が少ないためです。

スピーディアはドコモ光でも利用者数が少ないためです。(全21社中、21位の利用者数)

ただ、数少ない口コミを調べた結果、通信速度は速いものと遅いものどちらもありました。

【SIS for ドコモ光が速いとの口コミ】

※引用元:Twitter

【SIS for ドコモ光が遅いとの口コミ】

SIS for ドコモ光が遅いとの口コミ
※引用元:Twitter

「エディオンネット」はルーター無料のサービス無し

エディオンネットには、無料Wi-Fiルーターのレンタルがありません。

一方で他のプロバイダは、約1万円相当のルーターを無料レンタルしてくれます。

つまり、エディオンネットは他のプロバイダよりも、初期費用がかかります。

なお、実際にエディオンネットの公式サイトを調べると、「エディオンネットGO!GO!祭り」の抽選のキャンペーンがありました。(以下参照)

しかし、ルータープレゼント等のお得な特典はありませんでした。

【エディオンネットの特典は抽選のみ】

※引用元:エディオンネット「GO!GO!祭り」

なお、「IPv4 over IPv6」の高速通信サービスを使うためには、対応するWi-Fiルーターは必須です。

「andline(アンドライン)」は夜が少し遅い

andlineの評判は「速度が速い」と「遅い」の両方の口コミがありました。

速い口コミの人は「300~400Mbps位の通信速度」だったので、複数人での動画やアプリ、ゲームも問題なく使えます。

一方で遅い口コミの人は「数Mbps」と極端に遅かったです。

なので、遅いコメントをした人は、andlineの「IPv6サービス」を正しく使えていないと思われます。

一方で、andline(アンドライン)はおすすめのプロバイダではありません。

実測を調べると、夜の通信速度が遅く場合によってはストレスを感じるかもしれないからです。

具体的な通信速度は、以下の通りです。

【andlineの通信速度(時間帯別)】

時間帯上り
(Mbps)
下り
(Mbps)
Ping
(ms)
22735516
20025218
夕方27028117
20816023
深夜25229817

※引用元:みんなのネット回線速度(ドコモ光×andline)

「@nifty with ドコモ光」は全体的に速度が遅い

@nifty wti ドコモ光は、評判が微妙で「夜の速度が遅い」との口コミが複数あったからです。

実際に利用者による実測の投稿サイトを調べると、夜の時間帯の速度が朝や昼に比べて遅かったです。

【@nifty with ドコモ光は遅いコメントが多い】

nifty with ドコモ光が遅いとの口コミ
※引用元:Twitter

一方で、良い評判があったのがノジマの家電割引です。

@nifty with ドコモ光に加入すると、毎月1回5%のノジマの家電割引を受けられるからです。

【ニフティ割引で月1回5%OFF】

※引用元:@nifty公式サイト

ただ、速度が速くないので、あまりメリットではないです。

「DTI with ドコモ光」は速度がとても遅い

DTI with ドコモ光は、口コミから調べた通信速度が、ドコモ光の中でも速くないです。

実際に、GMOとくとくBBと比べた結果、DTIよりもGMOとくとくBBの方が通信速度が速かったです。

特に夜の通信速度に大きな違いがありました。

【DTI with ドコモ光との通信速度の比較】

DTIGMOとくとくBB
1日平均上り198Mbps222Mbps
下り217Mbps288Mbps
上り171Mbps207Mbps
下り106Mbps237Mbps

以上の通り、通信速度が遅いプロバイダを選ぶ理由はありません。

「BIGLOBE」は可も無く不可も無し

BIGLOBEは人気ランキング5位で、通信速度も悪くないです。

ただ、BIGLOBE独自のサービスや、通信速度の優位性があるわけでは無いです。

なので、BIGLOBEは可も無く不可も無いプロバイダになります。

【BIGLOBEは人気5位】

BIGLOBEとドコモ光の人気は第5位

【BIGLOBEは通信速度も5位】

BIGLOBEはドコモ光の速度ランキングの第5位

なので、悪くないですが、特に選ぶ理由も無いプロバイダです。

「楽天ブロードバンド」は遅すぎるとのコメントあり

それでは、内容の前にまとめから。

調べた結果、楽天ブロードバンドは「遅い!」との口コミがとても多いです。

実際の速度も調べましたが、夜の通信が込みやすい時間に遅くなる傾向があります。

楽天ブロードバンドはv6プラスに対応していないことが原因です。

実際の利用者のコメントも引用します。

【楽天ブロードバンドは遅すぎるコメントあり】

楽天ブロードバンドはIPv6非対応のため遅い
※引用元:Twitter

なので、楽天ブロードバンドにこだわりがある人でも、選ぶべきではないプロバイダです。

「@TCOM」はタイプBのため微妙・・・

@TCOMの評判は悪くないですが、プロバイダタイプBになります。

つまり、タイプAのプロバイダよりも月額料金が220円高く、お得ではありません。

理由は、タイプBのプロバイダに見合ったサービスがないのも、理由の1つです。

@TCOMはv6プラス対応しているため、通信速度は速くて安定しています。

しかし、v6プラスは対応しているプロバイダも多く、あえて@TCOMを選ぶ理由はないと思いました。

また、@TCOMのレンタルルーターも一部有料になります。

【@TCOMのレンタルルーターは一部有料】

  1. WN-SX300FR(220円/月⇒0円/月)
  2. WN-DX1167GR(440円/月⇒220円/月)
  3. PA-WX3000HP(880円/月⇒660円/月)

「タイガースネット」は阪神タイガース関連のサービスが欲しい人だけ選ぶ

タイガースネット(Tigers-net.com)は独自のプロバイダサービスが欲しい人のみ選ぶべきです。

独自サービスとは、阪神タイガース関連のコンテンツです。

試合動画の視聴、メルマガの受信、会員特典のプレゼントの独自サービスがTigers-net.comにはあります。

具体的には、試合動画の視聴、メールマガジン、オリジナルグッズのプレゼントです。

【独自の阪神タイガース関連のコンテンツあり】

※引用元:タイガースネット公式

逆に、これらのサービスを使わない方は、選ばない方が良いです。

理由は、通信速度(実測)がプロバイダ中でも速い方では無いですし、申し込み特典も少ないからです。

「@ネスク」は選ぶ理由が全く無い

@ネスクは選ぶ理由が全くありません。

通信速度が遅く、ルーターの特典がない上に、訪問サポートやセキュリティソフトが有料だからです。

【@ネスクは通信速度も遅い】

@ネスクGMOとくとくBB
上り146Mbps254 Mbps
下り176Mbps307Mbps

あえて理由を挙げるならタイプAのプロバイダで、タイプBより安いくらいです。

しかし、タイプAならGMOとくとくBBやドコモnetの方がお得です。

また、利用者も少なく口コミも無い事も理由です。

「IC-net」は遅い上に人気度も低い

IC-netはドコモ光でも遅いプロバイダの上に、人気ランキングも低いです。

具体的には、23社中17位の人気でした。

【プロバイダの人気ランキング】

IC-netはドコモ光のプロバイダの人気ランキング第17位

また、口コミを見ても遅いとコメントされていました。

【IC-netが遅いとの口コミ】

IC-netが遅いとの口コミ
※引用元:Twitter

「TiKiTiKiインターネット」は夕方と夜が遅い

TiKiTiKiインターネットは夕方と夜が遅いです。

TiKiTiKiはドコモ光の他に、フレッツ光にもプロバイダを提供していますが、どちらも同じ傾向でした。

実際の通信速度も引用します。

【ドコモ光×TiKiTiKiインターネット】

時間帯上り
(Mbps)
下り
(Mbps)
Ping
(ms)
21255127
21824229
夕方29740129
14118623
深夜16934524

※引用元:minsoku.net(ドコモ光×TikiTikiインターネット)

【フレッツ光×TiKiTiKiインターネット】

時間帯上り
(Mbps)
下り
(Mbps)
Ping
(ms)
25510326
33713030
夕方19411427
2419730
深夜24932223

※引用元:minsoku.net(フレッツ光×TikiTikiインターネット)

一番使いたい夜に通信が遅くなるので、TiKiTiKiインターネットはおすすめしないです。

「WAKWAK(ワクワク)」はタイプBで料金が高い

WAKWAK(ワクワク)はタイプBのプロバイダのため、料金が220円高いです。

具体的に、タイプAのGMOとくとくBBと料金を比較しました。

【WAKWAKとGMOとくとくBBの月額料金比較】

プロバイダWAKWAKGMOとくとくBB
プロバイダタイプタイプBタイプA
戸建て5,940円5,720円
マンション4,620円4,400円
差額戸建てマンションともに220円高い

また、WAKWAK(ワクワク)には無料レンタルルーターも無く、初期費用も多くかかります。

「ちゃんぷるネット」は沖縄限定だがタイプBで高い

沖縄限定のプロバイダで、「ちゃんぷるネット×ドコモ光」はかなり速いです。

また、「出張サポートサービス」が12カ月無料のメリットもあります。

一方で、ちゃんぷるネットはタイプBのプロバイダなので、月あたり220円タイプAよりも高いです。

なので、沖縄の人で地域限定のプロバイダを使いたい人だけ、選んでください。

なお、ちゃんぷるネットには実店舗もある珍しいプロバイダです。

「TNC」はドコモ光で安定しづらく評価も低い

TNCは「通信速度が遅い」との口コミが、Google Map上やTwitter上でいくつも見つかりました。

実際に、Google Mapの評価を見てみると、★1.7とでとても低いです。

【Google Mapの評判は★1.7(32件中)】

TNCの評判は★1.7と低い

また、v6プラスに対応しておらず、通信が不安定になりやすいのも理由のひとつです。

つまり、特にこだわりが無い限り、TNCは選ぶべきではないプロバイダです。

【TNCのプロバイダ提供条件書】

※引用元:プロバイダ提供条件書(TNC)

「SYNAPSE(シナプス)」は対応が丁寧だが・・・

シナプス光の評判は良いです。

Google MapやTwitterでは、「対応が丁寧!」のコメントが何件か見つかりました。

光回線自体は、SYNAPSEは鹿児島県にある地域密着型のプロバイダという印象でした。

インターネット事業者としては珍しくショップがあり、対面で直接の相談もできます。

ただし、シナプス光は一番おすすめの光回線ではありません。

理由は、v6プラスやDS-Liteの高速通信技術に対応しておらず、1日の通信速度が安定しづらいからです。

また、ルーター無料などの申込特典もほとんどないです。

これは、公式サイトにも記載されています。

【シナプスのIPv6接続サービスより抜粋】

ご利用にあたり、IPv6接続オプションのお申込みと、機器の構成により設定や対応機器(ひかり電話対応ルーターまたはIPv6パススルー対応ルーター)をご準備いただく場合がございます。

※引用元:SYNAPSE公式サイト

なので、SYNAPSEはおすすめのプロバイダではありません。

もり

以上が、ドコモ光で選ぶべきはないプロバイダとその理由です。

こだわりがなければ、「OCNインターネット」や「GMOとくとくBB」がおすすめです。

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ドコモ光のおすすめプロバイダの選び方と7つのポイント

ご自身でプロバイダ選びたい人のために、選び方と見るべきポイントを7つご紹介します。

また、実際に調べた結果もランキングでまとめました。

【選び方1】通信速度が速いプロバイダを選ぶ

プロバイダの実際の通信速度(実測)を調べます。

実測は、インターネットの口コミサイト、「みんなのネット回線速度(minsoku.net)」から調べられます。

プロバイダ別の上り下りの実測、Ping(応答速度)が時間帯ごとに分かります。

また、実測は直近3カ月の全国平均なので、今現在の速度を調べられます。

【みんなのネット回線速度で速度を調べた結果】

※引用元:みんなのネット回線速度(GMOとくとくBB)

【選び方2】v6プラスの有無を確認(IPv4 over IPv6/IPoE)

v6プラス(IPv4 over IPv6/IPoE)の有無を調べます。

v6プラス(IPv4 over IPv6I/IPoE)とはインターネットの通信を安定させる技術です。

無いとゴールデンタイム(混み合う時間)の通信速度が遅くなりやすくなるので、ほぼ必須の機能になります。

v6プラスは各プロバイダのプロバイダ提供条件書から調べることが出来ます。

【プロバイダ提供条件書を調べる】

※引用元:ぷららのプロバイダ提供条件書

IPv6の項目に「IPoE IPv4 over IPv6通信」と書かれていますが、この場合はv6プラスに対応しています。

なお、注意しておきたいのは、「IPv6」と「v6プラス(IPv4 over IPv6)」はちがうことです。

「IPoE IPv6通信」のプロバイダは、「v6プラス(IPv4 over IPv6)」非対応です。

【選び方3】月額料金が安い「タイプA」を選ぶ

プロバイダのタイプを調べます。

ドコモ光の提携プロバイダは「タイプA」と「タイプB」に別れますが、「タイプA」のプロバイダを選びましょう。

タイプAの方がタイプBより、月額料金が220円安いためです。

プロバイダタイプは、ドコモ公式のプロバイダ一覧から調査できます。

【選び方4】人気やシェアが高いプロバイダを選ぶ

プロバイダの人気やシェアが高いプロバイダを調べます。

人気は、みんなのネット回線速度(minsoku.net)の測定件数から調べられます。

人気のあるプロバイダは、投稿件数が多いです。

投稿された件数が人気の全てを表すものではないですが、測定件数は大きな指標になります。

【選び方5】口コミ評判が良いプロバイダを選ぶ

口コミ評判 はオリコンの顧客満足度ランキング(life.oricon.co.jp)から調べられます。

ランキング1位〜12位のプロバイダと、高評価の理由が分かります。

実際の口コミはTwitterからも調査

選ぶプロバイダが決まったら、Twitter(twitter.com)からも口コミを調べてみてください。

Twitterの検索窓からプロバイダ名を入力して調べると、実際の利用者のコメントがわかります。

※引用元:Twitterの口コミ

【選び方6】無料レンタルルーターのスペックを確認

無料レンタルルーターのスペックを調べます。

Wi-Fiルーターのスペックや型番に基準は無く、プロバイダが独自に決めているためです。

調べ方は各プロバイダの特典ページや、ルーターの説明ページから分かります。

【選び方7】訪問サポートとセキュリティの特典を調べる

プロバイダによっては、訪問サポート無料とセキュリティ無料の限定特典を用意しています。

重要度は低いですが、訪問サポートやセキュリティソフトを使いたい人は、特典があるプロバイダを選択してください。

調べ方は、ドコモ公式の「ドコモ光 1ギガ対応プロバイダ一覧」の確認です。

なお、ドコモ公式特典の、工事無料・dポイント付与・スマホ代割引はどのプロバイダも対象です。

以上がプロバイダの選び方と調査方法でした。

もり

選び方とポイントは、当サイト作成にあたり調べた内容でもあります。

以上の、7つのポイントを調べた結果、OCNインターネットが一番お得でした。

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そもそもドコモ光のプロバイダとは?役割や料金のちがいは?

「そもそもプロバイダはなぜ必要?」「ちがいは何?」と考える人へのまとめです。

プロバイダの役割はインターネットとドコモ光をつなぐこと

プロバイダの役割は、ドコモ光のような光回線事業者とインターネットをつなぐことです。

ドコモ光は光回線を用意しますが、プロバイダがあることでインターネットへ繫がります。

【プロバイダの役割とは?】

プロバイダはドコモ光とインターネットをつなぐ役割がある

言い換えると、ドコモ光はプロバイダが無いとインターネットへ繫がりません。

必ずドコモ光とセットで申し込みしてくださいね。(指定しなければ、プロバイダとセット申し込みになります。)

プロバイダごとに変わることは何?

ちがいは実際の通信速度、月額料金、限定特典、プロバイダオプション、レンタルルーターです。

工事無料の公式特典や最大通信速度は同じです。

プロバイダで変わることと、変わらないことを一覧で比較しました。

【プロバイダのちがいを比較】

変わること変わらないこと
・実際の通信速度
・月額料金
・プロバイダの限定特典
・プロバイダオプション
・レンタルルーター
・最大通信速度
・公式キャンペーン
・工事費や初期費用
・ドコモ光セット割
・提供エリア(※)

※プロバイダの「TNC」と「@TCOM」のみ提供エリアが他のプロバイダと違います。

言い換えると「変わること」に着目してプロバイダを選べば、失敗しません。

選び方は「ドコモ光のおすすめプロバイダの選び方」で解説しています。

ブロバイダ料込みの月額料金は?

プロバイダ料はかからず、ドコモ光の月額料金に含まれています。

ドコモ光は、プロバイダ一体型の光コラボモデルのためです。

例えば、マンションで4,400円/月の人は、4,400円/月の中にプロバイダ料金も含まれています。

戸建て(5,720円)の場合も同じです。

改めてプロバイダ料込みのドコモ光の料金をまとめておきます。

【ドコモ光の月額料金(プロバイダ料込み)】

プロバイダタイプ
タイプAタイプB
マンション4,400円4,620円
戸建て5,720円5,940円

一応、ドコモ光の「単独タイプ」を選んだ場合は、月額料金にプロバイダ単体の料金が追加されます。

しかし、単独タイプを指定しない限り、プロバイダ一体型タイプになります。

ブロバイダの工事費や契約手数料は?

プロバイダ単独での工事費や契約手数料はありません。

つまり、ドコモ光の工事費や初回の事務手数料と料金は同じで、プロバイダごとのちがいはありません。

【ドコモ光の工事費や手数料】

プロバイダタイプ
タイプAタイプB
マンション初回の事務手数料:3,300円
工事費:22,000円
⇒特典で無料
戸建て初回の事務手数料:3,300円
工事費:22,000円
⇒特典で無料

タイプAとタイプBを比較したちがいとは?

タイプAとタイプBの違いは、月額料金と選べるプロバイダのみです。

プロバイダごとにサービスは若干違いますが、ドコモ光のスマホ割や通信速度、工事費は全く同じです。

言い換えると、タイプBのOCNやAsahiNetは、タイプAの月額料金で契約できません。

改めて違いを一覧でまとめました。

【タイプAとタイプBの比較一覧】

タイプAタイプB
違うところ月額料金戸建て:5,720円
マンション:4,400円
戸建て:5,960円
マンション:4,620円
選べる
プロバイダ
16社5社
プロバイダ
サービス
各プロバイダのホームページ参照
同じところ最大通信速度1Gbps(上り/下り)
工事費戸建て/マンション:22,000円
ドコモ光セット割
(スマホ代割引)
月あたり~1,100円引き

なお、おすすめのプロバイダはタイプA、タイプBはおすすめしません。

タイプBは、タイプAよりも月額料金が220円高いですが、それに見合った特典やサービスがないためです。

以上が、ドコモ光のプロバイダ料金と内容でした。

もり

ドコモ光はプロバイダ一体型なので、個別のプロバイダ料はかかりません。

また、特別なこだわりが無ければ、タイプAを選んだ方がお得です。

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ドコモ光のプロバイダの申し込みと設定【6つの手順】

ドコモ光とプロバイダの申し込み手順を、6ステップでご紹介します。

なお、ドコモショップでも手続き出来ますが、限定特典があるネット申し込みがお得です。

【手順0】乗り換える人の準備(転用/事業者変更)

フレッツ光からドコモ光へ乗り換えたい人(転用)や、他のコラボ光から乗り換えたい人(事業者変更)は事前準備が必要です。

新規申込の人は、この項目をスキップしてください。

フレッツ光から転用する人

フレッツ光から転用で乗り換える人は、転用承諾番号をNTT東日本・西日本から入手してください。

Web申請もしくは電話でもらえます。

【Web経由の転用承諾番号のもらい方】

【電話での転用承諾番号のもらい方】

以下のフレッツ光公式へ電話を掛け、「乗り換えのための「転用承諾番号」が欲しい」と伝える。

  • NTT東日本
    ・電話番号:0120-140-202
    ・受付時間:9:00~17:00(年末年始除く)
  • NTT西日本
    ・電話番号:0120-553-104
    ・受付時間:9:00~17:00(年末年始除く)

他の光コラボからドコモ光へ事業者変更

他の光コラボからドコモ光へ乗り換える人は、事業者変更承諾番号を各事業者から入手してください。

ほとんどの事業者は電話でもらえるので、「ドコモ光へ乗り換えたい」と伝えれば問題ありません。

代表的な事業者の電話番号をまとめておきました。

光コラボ事業者電話番号受付時間
ソフトバンク光0800-111-200910:00~19:00(年中無休)
楽天ひかり0800-600-02229:00〜18:00(年中無休)
ビッグローブ光0120-907-505
03-6479-5716
9:00~18:00(年中無休)
So-net光プラス0120-45-25229:00~18:00(年中無休)

【手順1】限定特典サイトから申込

ドコモ光は限定特典サイトから手続きします。

どのプロバイダでも、以下のリンクから手続きしてください。

移動後は、名前、ドコモ携帯番号、折り返し電話の連絡希望日の必要情報を入力します。

なお、ドコモ携帯やスマホ番号が無い人は、WEB申し込みが出来ません。ドコモショップで手続きしてください。

【手順2】担当者からの折り返しの電話で打ち合わせ

登録した「ご連絡希望日時」に、担当から電話がかかってきます。

この電話でドコモ光の料金、初期費用、工事日、キャンペーンなどの詳しい内容を確認します。

聞いた内容に問題が無ければ、そのまま契約の手続きを進めましょう。

この時点で希望した内容と違えば話を聞いて終わります。

工事日は電話が終わった後の、ドコモ公式からのSMS経由で予約します。

なお、打ち合わせの電話から工事までは早くて2週間後、遅くて1カ月後くらいです。

【手順3】プロバイダごとに無料レンタルルーター手続き

無料ルーターのレンタル手続きをします。

プロバイダによっては電話時に手配してくれますが、多くのプロバイダはドコモ光の申し込み後に申請が必要です。

ここでは、OCNインターネット、GMOとくとくBBのレンタル手続きをご紹介します。

【OCNインターネットのルーターレンタル手順】

  1. OCNオンラインショップの「Wi-Fi6対応ルーターレンタル」ページへ移動する
  2. 「お申し込みはこちら」ボタンを押下する
  3. Wi-Fiルーターレンタルサービスの利用規約を確認し同意する
  4. 「Wi-Fiルーターレンタルサービス」申込フォームで情報を入力
  5. 次へを押下し申し込みを完了させる
  6. 連絡先メールアドレスに届いた申し込み内容を確認する

【GMOとくとくBBのルーターレンタル】

  1. GMOとくとくBB(0570-045-109)からSMSを受け取り
  2. SMSに書かれているアドレスから専用ページへログイン
  3. 支払い方法を登録
  4. Wi-Fiルーターを選び、発送先、メールアドレスを入力

※ログインには生年月日、電話番号、郵便番号が必要

なお、無料ルーターレンタルが無いプロバイダを選んだ場合、ご自身でルーターを購入してくださいね。

【手順4】ドコモ光×プロバイダの開通工事と接続

予定日に、ドコモ光の工事を実施してもらいます。

開通工事はNTT公式の派遣業者が実施しますが、ルーターなどの機器は自分で接続します。

工事は1~2時間くらいで終わりますが、半日は余裕を見ておいてください。

公式サイトに工事のイメージがありましたので、ご紹介しておきます。

【ドコモ光×GMOとくとくBBの工事と接続】

※引用元:派遣工事・無派遣工事について

【手順5】レンタルルーターのWi-Fi設定

ルーターのWi-Fi設定をします。

iPhone/AndroidスマホのWi-Fi設定

スマホのWi-Fi設定の手順は、3ステップです。

【スマホのWi-Fi設定の手順】

  1. iPhone/Androidの(設定)をタップ
  2. Wi-Fiを「ON」にしてルーターのSSIDを選ぶ
  3. 暗号化キーを入力する

SSIDと暗号化キーは、ルーターの側面もしくは底面に書かれています。

【ルーターのSSIDとパスワード】

WindowsのWi-Fi設定

WindowsのWi-Fi設定手順も3ステップです。

【WindowsのWi-Fi設定の手順】

  1. 「タスクトレイ」ある(Wi−Fiアイコン)をクリックする
  2. Wi-Fiを「ON」にしてルーターのSSIDを選ぶ
  3. 暗号化キーを入力する

以上で、WindowsのWi-Fi設定は終わりです。

ルーターのWi-Fi設定が分からない場合は?

ルーターの設定に自信がない方は、プロバイダの申し込み時に「訪問設定サポート」をお願いしてください。

初回無料で初期設定をしてくれます。

ちなみに、ご自身で分からなくなったときは、プロバイダの設定動画を参考にしてくださいね。

無線ルーターの設定が終われば、ドコモ光が使える状態になります。

v6プラスは、設定済みのルーターが送られてくるので、ご自身で何もする必要はありません。

以上の手続きが終われば、ドコモ光のプロバイダの申込は完了です。

もり

申し込みは以下の専用ページからです。

限定キャッシュバックはとてもお得ですよ。

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ドコモ光のプロバイダの変更方法とおすすめの変更先

プロバイダの変更方法や、費用、おすすめの変更先をご紹介します。

変更時の注意点もまとめました。

プロバイダ変更の手順は4ステップ

変更手順は4ステップです。

【手順1】電話かドコモショップで変更手続き

ドコモインフォメーションセンターへの電話かドコモショップで、プロバイダの変更手続きをします。

手続きには、ペア回線のドコモの携帯番号かドコモ光のお客様IDが必要なので、準備しておきます。

また、申し込み時に、プロバイダの切り替え日も指定してください。

指定しなければ、10日前後で今のプロバイダから新しいプロバイダへ切り替わります。

【電話での手続き】

  • ドコモインフォメーションセンターへ電話
  • 電話番号
    ・ドコモスマホ:151(局番無し)
    ・一般電話から:0120-800-000
  • 受付時間  :午前9時~午後8時
  • 方法    :「7」→「1」→「4」の順に押す

【ドコモショップ】

【手順2】新しいプロバイダの書類を受け取る

申し込みから1週間くらいで、新しいプロバイダの契約書類が届きます。

書類にはプロバイダのユーザーIDやパスワードが記載されています。

手続きは必要ないですが、保管しておいて下さい。

また、新しいプロバイダがルーターを貸し出している場合は、レンタルの手続きもしてください。

【手順3】プロバイダの切り替わりとルーターの設定

指定した利用開始日に、自動的にプロバイダが切り替わります。

プロバイダが切り替われば、ルーターを新しいプロバイダからのレンタル品に交換します。

交換できれば、ルーターのWi-Fi設定をします。

設定は今までのプロバイダやルーターと同じです。

例えばスマホなら、設定からWi-FiをONにして、ルーターのSSIDを選び、暗号化キーの入力です。

インターネットに繫がれば、切り替わり完了です。

【手順4】今までのレンタルルーターを返却

今までのプロバイダからルーターをレンタルしていた人は、ルーターを指定の場所へ返却します。

なお、ルーターのレンタルは、一定年数経過で返却不要になるケースもあります。

一方で、未返却時に違約金が発生するケースもあります。

各プロバイダ注意点を確認した上で、忘れずに返却してください。

もり

プロバイダの変更手順は以上です。

プロバイダ変更の手数料や工事費は?

変更にかかる手数料は3,300円です。

単独タイプからプランA/Bへの申し込み時のみ、手数料無料で変更できます。

工事費はかかりません。

【プロバイダの変更手数料】

手続きパターン必要な手数料
同一タイプ内(タイプA/B)3,300円
タイプAからタイプB3,300円
タイプBからタイプA
単独プランからタイプA/タイプB無料
タイプA/タイプBから単独プラン3,300円

プロバイダ変更はキャンペーンは対象外

プロバイダ変更は、限定特典やキャンペーン、キャッシュバックの対象外です。

限定キャッシュバックは、新規もしくは他光回線からの乗り換えのみ有効です。

具体的に、対象となる特典とならない特典をまとめました。

【対象になる特典とならない特典】

対象キャンペーン対象外キャンペーン
・無料ルーターレンタル
・インターネットセキュリティ1年無料
・限定キャッシュバック
・dポイント付与
・新規工事無料
・訪問サポート無料

無料ルーターは対象内なので、プロバイダ変更後に申込手続きしてください。

プロバイダ変更のよくある質問や注意点

よくある質問や注意点も、5つまとめました。

【Q1】ドコモ光セット割(スマホ割引)の変更手続きは必要?

ドコモ光セット割の変更手続きは、必要ありません。

セット割はドコモと契約している内容であり、プロバイダは関係ないためです。

【Q2】プロバイダのメールアドレスが変更になる

プロバイダの独自メールアドレスは、新しいものに変更になります。

例えば、OCNメール(〇〇〇〇@XXXX.ocn.ne.jp)がGMOメール(XXX@OOO.gmobb.jp)になるイメージです。

もし、今まで独自メールアドレスをを使っていた人は、メールの消失に注意しましょう。

必要なメールがある場合は、別のアドレスへ転送しておくことをおすすめします。

【Q3】一部のプロバイダは解約手続きが必要

ドコモ光は一部のプロバイダは自動解約されません。

以下に該当するプロバイダは、ドコモへの申請とは別にプロバイダへ解約申請してください。

【解約申請が必要なプロバイダ】

  • hi-ho
    ・・・ちょこっとコース(月額220円)へ変更となる
  • andline
    ・・・無料だが契約は継続になる
  • AsahiNet
    ・・・会員契約が継続になる

【Q4】一部の有料オプションは解約手続きする

今までのプロバイダで有料オプションを利用していた場合、変更しても自動継続するケースがあります。

例えば、DTIはそのケースに当たります。

【DTIのプロバイダ提供条件書】

● 「ドコモ光」解約時(プロバイダ変更)の契約の扱いについて(DTI)

・ 「ドコモ光」を解約されてもオプションサービスのみ自動継続となります。オプションサービスの継続意向がない場合は、別途プロバイダ窓口へお申し出ください。

※引用元:DTIのプロバイダ提供条件書

この場合は、ドコモへの申請とは別に、契約中のプロバイダへオプション解約の申請をしてください。

【Q5】プロバイダ変更で違約金や解約金はかかる?

ドコモ光の提携プロバイダの場合、基本的には違約金や解約金はかかりません。

ただし、単独タイプで個別でプロバイダを契約していた場合、解約金がかかるケースがあります。

この場合は、契約中のプロバイダの契約条件を確認してください。

以上が、ドコモ光のプロバイダ変更のまとめです。

もり

改めると、プロバイダ変更はドコモインフォメーションセンターへの電話です。

新規申込の人は、以下の限定特典サイトから手続きしてください。

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ドコモ光のプロバイダのよくある質問【Q&A】

最後に、ドコモ光のプロバイダのよくある質問をまとめました。

契約中のプロバイダを確認する方法は?

プロバイダを確認する方法は3つあります。

【方法1】「確認君+(Plus)」にアクセスして確認

プロバイダ確認サイトへアクセスすると、契約中のプロバイダが表示されます。

以下のリンクから確認サイトへ移動してください。

⇒確認君+(Plus)へ移動する

「お使いのプロバイダー(ISP)」に、契約中のプロバイダが表示されます。

【確認結果のイメージ】

確認君+から契約中のプロバイダを確認する

【方法2】My docomoから確認

My docomoからでもプロバイダを確認できます。

ドコモ光の情報が一覧で書かれているためです。

【My docomoからの確認手順】

  1. My docomoへログインする
  2. 「ドコモ光」の「プロバイダ」を確認

【方法3】契約書面で確認

ドコモ光の契約書面でもプロバイダを確認できます。

ドコモから郵送された書面を確認するか、プロバイダからの会員証を確認してください。

プロバイダが遅いと感じたら?

まずは、v6プラスへの接続を確認してください。

v6プラスに繋がっていないと、遅くなる可能性があります。

【v6プラスの確認方法】

  1. 確認サイトにアクセス(http://v6v4.net/
  2. 「こちら」のボタンを押す
  3. 判定結果を確認する

なお、接続しなかった場合、プロバイダが提供してくれているルーターを使ってください。

市販のルーターでも、v6プラスに対応するものはありますが、プロバイダのルーターは設定が要りません。

ルーターを用意しても繋がらない場合は、一度プロバイダに相談してみてくださいね。

Pingが一番速いプロバイダは?

@TCOM、@nifty、AsahiNetの3社が、Pingが17msと一番速いです。

プロバイダ別のPingを一覧でまとめました。

【プロバイダ別のPingと実測】

プロバイダ名Ping
(ms)
下り
(Mbps)
上り
(Mbps)
GMOとくとくBB22.8297231
BIGLOBE22.7297194
@TCOM15.6280208
Tigers-net.com24.0276236
AsahiNet16.5275228
OCN19.8267194
DTI18.0258221
エディオンネット27.4244171
BB.excite39.8238191
WAKWAK29.2222177
@nifty17.4218228
andline22.7215198
楽天ブロードバンド33.6163157
hi-ho36.7139169
TiKiTiKiデータ無し
COARAデータ無し
SISデータ無し
ic-netデータ無し
SYNAPSEデータ無し
@ネスクデータ無し
TNCデータ無し
ちゃんぷるネットデータ無し

プロバイダ不要で申し込み出来る?

「単独タイプ」で申し込みは自体は出来ますが、プロバイダを契約しないとネットは使えません。

言い換えると、ご自身でプロバイダを契約すれば、ドコモ光が指定する21社以外も利用可能です。

ただし、「単独タイプ」は「タイプA」や「タイプB」よりも、トータルの月額料金は高いです。

プロバイダにこだわりがある人だけ、「単独タイプ」を申し込んでください。

【単独タイプは月額料金が高い】

タイプ戸建てマンション
タイプA5,720円4,,400円
タイプB5,960円4,620円
単独タイプ5,500円
(+プロバイダ料)
4,180円
(+プロバイダ料)

メールアドレスが使えるプロバイダは?

ドコモ光では、全てのプロバイダでメールアドレスが使えます。

ドコモ光の対応プロバイダ一覧を確認した結果、どのプロバイダも最低1つ以上のメールアドレスが使えるとありました。

【プロバイダを確認した結果】

※引用元:ドコモ光プロバイダ一覧

なので、ドコモ光を契約すると、最低1個はプロバイダのメールアドレスがもらえます。

各プロバイダのメールアドレスの仕様も一覧でまとめました。

【メールサービスの比較一覧】

プロバイダアドレス数メールドメイン保存容量保存期限参照元
1DTI10dream.jp20GB無期限こちら
2ドコモnet1docomonet.jp10GB無期限こちら
3OCN1ocn.ne.jp10GB無期限こちら
4@nifty5nifty.com5GB180日間こちら
5COARA101.coara.or.jp5GB記載なしこちら
6BIGLOBE5biglobe.ne.jp5GB5GBこちら
7@ネスク1nsk.ne.jp5GB無期限こちら
8@TCOM1t-com.ne.jp無制限
(5GB)
60日
(無期限)
こちら
9TNC3tnc.ne.jp無制限
(5GB)
60日
(無期限)
こちら
10ちゃんぷるネット1chanple.net5GB無期限こちら
11ぷらら7plala.or.jp2GB
(無制限)
無期限
(2カ月間)
こちら
12SIS9m.speedia.jp3GB120日間こちら
13andline5andline-two.net2GB記載なしこちら
14Tigers-net.com2tigers-net.com2GB90日間こちら
15エディオンネット1enjoy.ne.jp1GB60日間こちら
16hi-ho6sky.hi-ho.ne.jp1GB無期限こちら
17TiKiTiKi1tiki.ne.jp1GB120日間こちら
18BB.excite1excite.co.jp1GB120日間こちら
19SYNAPSE1synapse.ne.jp1GB無期限こちら
20WAKWAK2wakwak.com1GB365日間こちら
21GMOとくとくBB15gmobb.jp無制限180日間こちら
22ic-net15ic-net.or.jp無制限60日こちら
23AsahiNet1asahinet.jp無制限180日間こちら
24楽天BB10gol.com200MB無期限こちら
もり

以上で、よくある質問と注意点のまとめを終わります!

【まとめ】ドコモ光おすすめプロバイダの比較

最後にまとめです。

この記事では、ドコモ光の全21社のプロバイダから、おすすめのプロバイダをご紹介しました。

改めると、一番のおすすめはOCNインターネットです。

理由は、通信速度にとてもこだわりがあり、高速でありながら、安定してドコモ光を使えるためです。

高速で安定してドコモ光を使えるのは、とても大きなメリットで、

動画やWebサイト検索、スマホのアプリはもちろんですが、FPSゲームや、複数デバイスの同時利用にも一番強いプロバイダになります。

ドコモ光の限定特典は以下のリンクから受付です。

これから申し込みする人は、以下の専用サイトから手続きしてくださいね。

もり

ドコモ光の限定特典はとてもお得ですよ。

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【参考】ドコモ光で取り扱いがないプロバイダと理由

ドコモ光で取り扱いが無いプロバイダとその理由も調査しました。

ご紹介する3社はドコモ光の提携プロバイダではありません。

Yahoo!BB(ソフトバンク)

Yahoo!BBは(ソフトバンク)は、ドコモ光の提携プロバイダではないので、タイプAやタイプBでは選べません。

一方で、Yahoo!BBはソフトバンク光の提携プロバイダになります。

なので、Yahoo!BBのプロバイダを使いたい人は、ソフトバンク光をおすすめします。

Yahoo!BBのプロバイダサービスが使える上に、提携プロバイダなので個別に契約するより月額料金も安くなります。

ドコモ光でYahoo!BB(ソフトバンク)を使いたい人は、「単独タイプ」で契約してください。

So-net(ソネット)

So-net(ソネット)は2019年7月1日(月)に、ドコモ光のプロバイダ事業をNTTぷららに譲渡しました。

つまり、過去は提携プロバイダでしたが、現在はドコモ光と提携しておりません。

これは、So-netの公式サイトでも発表されています。

【So-netから重要なお知らせ】

ドコモ光の新規受付を終了いたしました。

当社が運営する「So-net for ドコモ光」の事業を株式会社NTTぷららに2019年7月1日(月)付で事業譲渡する運びとなりました。
これに伴い、2019年6月13日(木)をもって「ドコモ光」の新規およびコース変更のお申し込みの受付を終了いたしました。

※引用元:So-net公式サイト

なので、プロバイダにSo-netを選びたい人は、So-net光を選んでください。

なお、So-net光にはドコモスマホの割引きがありません。

なので、ドコモスマホ代割引を受けたい人は、ドコモ光がおすすめです。

SANNET(サンネット)

SANNET(サンネット)は、楽天モバイルが運営していたプロバイダです。

しかし、2020年3月31日にSANNET全サービスを終了しています。

つまり、SANNETを選ぶ方法はありませんので、他のプロバイダを選んでください。

以上が、ドコモ光で取り扱いが無いプロバイダとその解説でした。

もり

改めると、ドコモ光のプロバイダは以下のリンクから申し込みしてくださいね。

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もり

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この記事の監修者・執筆者

2005年からエンジニアとして13年間、家電メーカーに勤務しました。
2018年からは個人事業主として独立し、光回線のサイトを立ち上げて運営しています。

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